今年はすでに梅雨入りした地域もあるようですね。雨の日の雰囲気は、落ち着いていて好きだったりもしますが、湿気はやはり心地悪くて。大好きなアロマを香らせようかと思いながらも、ディフューザーから出る蒸気が気になったりもします。そんな時にお勧めなディフューザーがあるんです♪
ディフューザーは、水の中に精油を数滴落とし、超音波で水と精油を一緒にを霧状に噴霧するというタイプが多く一般的でした。(写真は、無印良品のディフューザーです。)
これとは別で最近注目されている「水を使わないディフューザー」は、精油原液を噴霧するタイプのディフューザーがあります。原液噴霧のため、香りを強めに感じることができたり、水残りによるカビの発生などを気にしなくて良いところ。その反面精油の消費量が水を使うタイプに比べやや多くるところはあります。
水を使わないディフューザー例紹介
こちら、アロマショップの「生活の木」さんから出ている「アロモアシリーズ」のミニというタイプのディフューザーです。この製品の便利なところは、生活の木の精油10mlボトルをそのまま装着することができ、ボタンを押すだけですぐに使用することができ、とても。
あえてデメリットを挙げるとすれば、精油の消費が水を使うタイプに比べてやや多いところと、ボトルを変えない限り、ずっと同じ香りであることですかね。
その他にも人気なのが、こちらのガラスタイプ。写真の製品はヤングリビング社のものですが、他の会社からも多く販売されていて、おしゃれで繊細な雰囲気がとても好きです。こちらのタイプだと、使用したい精油をその都度選ぶことができるのでとても便利です。精油の混ざりが気になるときや、汚れが気になるときは、水洗いなどはせす、無水エタノールを少々入れて洗浄してください。製品により専用洗浄液などが用意されていることもありますので、その場合はそちらをご使用くださいね。
参考商品はこちら↓
まとめ
とても手軽で便利なディフュザーのため、わが家は気づけば4台もこのタイプのディフューザーを使っています。もちろん、水を使った超音波式や、ランプ式などもたくさん使ってきましたので、またそちらの紹介もさせていただきますね。アロマテラピスト歴10年、アロマ大好き主婦のレポートでした。
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