【超初心者】お片付け基本の形



こんにちはみきです。

こちらの記事では、お片付けの基本の基本について書いていきたいとおもいます。

この記事を読んでくださっている皆さんは、【超初心者】の方かと思います。初心者が、最初にキッチン収納やクローゼット、そして家族の誰かのものに手を出してはいけませんよ!まずは、自分だけで管理できる、自分のお財布や小さな小さな引き出しから始めましょう。

基本の形は、まず分けること

まずは、片付ける場所を決めます。自分だけで管理できる(自分の)、小さな場所が良いです。1年以内に使った物1年以内に使わなかった物の2種類に分けましょう。

分ける際に分かりやすい様に新聞紙2枚を用意して置きましょう。

例えば、リビングにある小さな引き出し。雑多な物をとりあえず入れがちな場所です。

まずは全部出してみて、基本の2パターンに分けてみます。

右が、1年以内に使った物(少なっ!)
左が、1年以内に使っていない物

さらに、1年以内に使っていない物を、ゴミとその他に分けてみます。

今回は、他の場所に返すべきなのにとりあえず入れてしまっている物と、ゴミがほとんどでした。

ゴミは、分別してゴミ箱に、他の物は帰るべき場所に返しました。

この際、帰るべき場所も特にないけれど、1年以内に使っていない物、そして捨てる気にはならない物という物がある場合があります。その際には、無理には捨てずふた付きの箱にしまって置きましょう。その際に、箱に1年後の日付を書いて置き、その頃にもう一度開けてみて、それでも持って痛いかを確認するという方法もあります。なので無理せずで大丈夫です。

もし、そこで無理してしまうと心に穴が開き逆に物を増やしてしまうことがありますので、ワンクッション置くというこの方法は、おすすめです。

いつも押さえながら閉めていた、こちらの引き出しも、必要ない物を除いてしまえば、こんなにも少なかったのかと驚かされます。

小さいところから、基本に忠実に

引き出しというのは、目的ごとに分けられていることが多いので、最初に取り掛かるにはおすすめの場所です。

ここ、と決めたら

・全部出す
・中を拭く
・1年以内に使ったか、使ってないかで分ける
・1年以内に使ったものだけを戻す
・それ以外を、ゴミ、一時ボックスに回収、帰る場所があるものはそこに分ける

ただコツコツとそれを進めていきましょう♪

後日、使いずらさなどが生じてくることもあるので、それはその時で大丈夫です。物が減れば、移動も簡単。いまは、ただ淡々と上の5行程を繰り返すことです。

これができるだけでも、自信が少しずつついてきます♪

ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!

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ABOUT US

みきさん家
からだのサロン、こころのサロンを経営する中で、お客さまの「必要」に応えるうちに、ついに占い師に。「みきさん家」というサロン活動、「ユーカリ」という作家活動、「ひつじ」という占い師活動をまとめたものを、こちらのブログで統括しています。 主に、西洋占星術、インナーチャイルドカード、サンキャッチャー作家としての活動をしています。
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